懐かしかったー。近頃千秋先輩役の玉木宏君が露出が多かったから、今回なかなか千秋先輩として見られなくて、ドラマに入れなくて、最初辛かったのだけど、
音楽が始まって、昔のメンバーも出て来てくれたりすると、どっぷりのだめワールドへ。
やっぱりこのドラマの醍醐味は、音楽なんだろうな。音が厚い。分厚いんだ~。チャイコフスキー、はしょらなくて全曲通して聴きたかったー(>_<)ノ
役名を忘れてしまったけど、石井さんが演じていた指揮者、本当にあんな指揮をする人をロンドンのチャーチコンサートで見たんだ。思い出して笑ってしまった。
分厚い眼鏡をかけたサンタクロースみたいな人が、跳ぶの。跳び上がるの。
また、演奏者達も個性的で、バイオリンとビオラが大人げなく競い合うし。それ見てチェロが笑うし。そんな中で生まれてくる音楽は、正に音が楽しいの。
クラシカルミュージックて敷居が高いような、楽しめないとおもわれがちだけど、そう思って聞かないでいるのは勿体ないと思うな~。
難しいこと何にも知らなくても、耳を傾けて、心を開けば、沢山の音符が楽しませてくれるの、誰をも。
明日も見られるといいな。でも、明日のだめちゃんと先輩のチュウシーンがありそう。きゃ~、なんか見るのが気恥ずかしい~よ~。今までラブ度低めだったもん~。