LaLaTVで、冬ソナが再放送されています。冬ソナを初めて見た時に、ヤッタちゃんがやってきたんです。なので、とっても思い出深い作品です。
ヨンさまの役名、ミニョンさんというのがかわいかったので、ヤッタちゃんが来たばかりの頃は、ミニョンちゃんと呼んでいたんですよ。フランス語で、ミニヨンは、かわいい、という意味なのも気に入って、ミニョンちゃんにする予定だったのです。
でも、なぜか父が「ヤタ!」と呼び始めて・・・。ヤタ、てなんでしょうね?父にも意味が分からないらしいのですが、そう呼ぶのをやめなかったんです。
それで、字画が悪いからと、母がヤッタに改名。今のお名前、ヤッタちゃんになったという経緯があるんですよ。
冬ソナを見ていると、ヤッタちゃんが小さかったころを思い出します。ネコじゃらし棒が大好きで、飛びあがって一回転なんてしながらネコじゃらし棒をとっていました。そして、無邪気に遊び疲れたら眠りこんでいました。まだまだ、小さくて、頼りない命でした。
すっかり大きくなったねと、今のヤッタちゃんと一緒に冬ソナを見ています。
でも、何度見ても私にはドラマの登場人物の気持ちが理解出来ないんですよね~。恋愛ダメ人間なもので。なんで、そう言っちゃうの?なんでそれを選ぶの?なんで、なんで?はてながいっぱいになってしまうのです。