今回の対人恐怖症は、男性がターゲットなだけに、姉や母からはただの男嫌いと受け止められているよう。
「また他にも男友達来るようになるから、気にしないほうがいいよ。」だとか「過敏過ぎるからいい加減治しなさいね。」だとか、笑いながら言われる。
もう、この恐怖や嫌悪感は、もはや自分でコントロール出来るようなレベルではないのだけれど。もう相談して分かってもらう人は誰ひとりいない。身近な人間だけに、これからも気にせず家へ男性を上げるのだろう。人と対人することに慣れさせようと、無理矢理会わそうとするかもしれな。怖いよ。でも、もう誰も助けてはくれない。今までも、助けてもらえたとは無かったけれど、今回は自分だけでやり過ごせそうにない。
解されないということは、もう逃げ道は絶たれか。