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一粒の種

たった今、「一粒の種」という曲のドキュメンタリーを見ました。観ている間中、不思議な涙が溢れました。悲しいというわけでもない、幸せに近いかもしれない涙。



淋しんです。命をなくすということは、本人も周りの人も、とてもつもなく、どうしようもなく淋しんです。でも、その反面、しばらしくて、心の激痛が和らいできた頃に、残された人間はこんなにまで悲しむ愛をありがとう、と幸せだった時間を思い知らされます。



深い悲しみ イコール 深い愛 だと思うんです。それだけ愛していたから、それだけ涙でも流しきれない悲しみが生まれる。



悲しければ悲しいほど、それだけ愛した命に出会えていた証しだと思うんです。



それをまた、この「一粒の種」という曲から思い出させられました。だから、悲しいというよりも、幸せに近い、不思議な涙だったのかもしれません。



砂川恵理歌さんの、一粒の種。いとしい命を亡くされて、苦しみの中にいらっしゃる、時々苦しみが襲ってくる、そんな方に届けたい曲です。


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by cariie | 2009-06-04 20:57 | ブログ